【健康管理のすすめ】誰でもできる、アプリを使用してヘルスケア!

smartwatch 適度な運動

歳をとると体のあちこちにガタがでてきます。健康診断でひっかかってから慌てて少し運動してみるのもいいのですが、三日坊主。また、急に運動始めたりすると、こんどは関節などに痛みが出る始末。そして痛みが治るまで安静にしていると、いつのまにか元の生活に戻っているという悪循環。手遅れになる前に健康管理はできるだけ早くはじめましょう。40代以上には即行動です!

三日坊主の私には継続すること事態が大きな壁となって目の前に立ちはだかります。そんな私でも楽しみながら継続して使用できているヘルスケアグッズを紹介します。

スマートウォッチ

高価なものでなくても充分な機能が備わっています。ウェアラブルなので、時計使いとして定着させ、アプリ連動すると、記録はアプリが勝手にしてくれているので、進捗管理が簡単にできます。こんなに便利なら世の中の人みんなつけたらいいのにと思うくらいです。国民の健康対策として国から支給してくれてもいいのにと思うくらいです。きっとみんなが利用すれば将来的に医療費の削減になるのではないかと思います!!(大袈裟かなぁ)

デンマークでは国民は医療費無料で、国が負担していますが、国をあげて自転車生活を推奨した結果、国民が健康になり、国の医療費負担も軽減されたという話を聞いたことがあります。また、日本では中之条研究という歩数と病気予防についての調査が2000年から継続されており、病気の予防基準を歩数で表しています。1日平均8,000歩以上歩く(ただし中強度100歩以上/分)ことでいろいろな病気を予防できると証明されています。また、中之条研究では歩数計を持つことで運動への意欲が確実に上がると実証されています。始めるきっかけとして、運動が得意出ない人でも簡単にできる歩数意識。それにはスマートウォッチが最適なのです。

国が無理ならメーカー主体で介護施設や老人ホーム等に営業して1ヶ月お試し貸与するなどしてもよいのではないでしょうか。お試し後の購入につながれば、売り上げ貢献にもなるためメーカーにも損な話ではないはず。セットでスマホ販売などもでき広がるのではないでしょうか。今は種類も多く選ぶのも苦労するので、はじめての方はサポートが必要なはずです。お試し貸与で最初だけサポートすると皆興味が出て購入につながり、そして多くの人が健康な生活を手に入れるのならWinWinですよね。ここまでくると余計なお世話か(^^;個人的見解失礼しました。

余談はさておき、スマートウォッチの主な機能は、歩数、心拍、睡眠、血圧、着信通知機能などなど

テレワークで一日中座っている状態が続いていると、途中何度か運動を促してくれるという機能もあります。少しでもスクワットやストレッチしたりすると1日の疲れ方も違いますよ。

誰にでも有効な機能が歩数管理ですが、歩数だけでなく、アプリでは睡眠等もグラフ化され、分析されるので、朝起きづらいとか睡眠不足を感じる人には睡眠管理にもおすすめです。睡眠を意識して規則正しく生活し、歩数で運動量を管理するだけで、健康的な生活が手に入ります。参考に私が使用しているファーウェイのアプリをご紹介。

Apple Watchはよいですが高価です。機能面もそこまで必要ないのでまずは安価なものから試してみるとよいでしょう。種類はいろいろあってどれにしたらいいのかわからないかもしれません。

私はプールで泳ぐ時、いつも何メートル泳いだか覚えていられないので、プールで使えるウォータープルーフタイプにしました。

HUAWEI Band 3 Pro

私が購入した時はもう少し高かったのですが、いまはかなり手頃な価格になっています。

スマートウォッチだけでも、十分意識は変わりますが、アプリで管理するとワンランク上の健康管理ができますので、これを機会にガラケーの方はスマホに変えるのもよいのではないでしょうか。

楽天の無料ャンペーンは終了しましたが、データ利用量に応じた料金体系はそのままなので、今支払っている料金と比較してみては?



他社からのお乗り換えも携帯電話ナンバーポータビリティ(MNP)で番号はそのままお使いいただけます

ヘルスメーター

もともと体重計は持っていたのですが、アプリ連動するものを発見しました。アプリ連動型なので、自分で記録することが継続できない私にはグラフ化されて増減が一目で確認できる神体重計です。体重以外の体脂肪や筋肉量などの推移もグラフで確認できて、自分の数値は標準なのかどうかも一目瞭然。お恥ずかしいですが、私のものをサンプルをお見せしましょう。

どちらかというと安価なものなので、数値の信憑性を疑う方もいらっしゃるのかもしれませんが、今のところおかしいと思うことはありません。継続して記録することで「変化」や「異常」に気づくことが重要なのではないかと思います。

EnacFire 体重計

献血

日本赤十字社 「献血Web会員サービス ラブラッド」に登録すると、過去3回分の数値が横並びに比較できるのでとても便利です。健康診断に行かなくてもコレステロールや血圧などの正確な最新の数値が確認できます。なにより人のためにもなります。お菓子が食べ放題だったり、地域によってはグッズなどのお土産ももらえますよ!!

基準値から外れている数値のみ表示する機能もあります。一番右(赤字)がまとめ表示したもの。

寄る年波には勝てませんが、痛みなどから行動範囲を狭めることは健康からどんどん遠ざかることになります。40歳過ぎると痛みは軽いものでなく、結構激痛で、気分が滅入るほどなんです、ほんとうに。

手遅れになる前に自分の身体のメンテナンスを始めて行きましょう。早ければ早いほど効果が実感できるはずです。すでに痛みを感じている人もまだまだ遅くはありません!!まずは自分の身体に興味を持って、向き合うことから始めましょう。

そして笑顔でいられる毎日を継続しましょう!!

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